マイメイトでマイエージェントのAIを5分で評価育成してみた

マイメイトを始めたばかりですが、初期でもらったマイエージェント枠2つと10000ポイント使って作成した枠1つで合計3つ枠を持っています。
現在は2体のマイエージェントがAI学習中で、1体が誕生待ちの状態です。

今回はマイエージェントを評価したので、その手順を備忘録がてら残そうと思います。
初めて評価したい方ややり方を忘れてしまった方への参考になれば嬉しいです。

マイメイトでは他の人の利益を出しているエージェントを利用することもできますが、

自分のエージェントを稼働させることもできます。

自分のエージェントの行った取引に対して評価してあげることでAI学習に影響を与えることができます。

目次

マイエージェント一覧で評価対象を選択する

まずはマイメイトのサイトでマイエージェント一覧へいきましょう。
マイメイトの画面から左側のマイエージェント欄の「一覧」をクリックします。

マイエージェントが一覧で確認できます。
私のエージェントはこの子達です。私がNBAが大好きなのでNBA選手のステファンカリー選手とクレイトンプソン選手から名前を付けてます笑
ステフTeruがポンドドル
クレイTeuが豪ドル円の取引用のエージェントです。

この画面からエージェントのスコアの評価(S・A・B・C・D)の右にあるオレンジのボタンを押すと、そのエージェントに対してのアクションが表示されます。

アクション一覧
  • スコアカードを見る:エージェントの実績を確認できます
  • 新規稼働する:エージェントを稼働状態にできます(稼働状態の場合は停止)
  • 育成する:エージェントの取引を評価して育成できます
  • コピー学習させる:他のエージェントの取引を学習対象にさせて学習させることができます

この記事では「育成する」と「コピー学習させる」の2つを試していきます。

エージェントの評価:育成する

「育成する」はエージェントの過去の取引に対して良い取引であったか悪い取引であったかを教えてあげることができます。これによりAIの自動学習に影響を与えることができ、自分好みのトレードに近づけさせることができます。

マイエージェントの「育成する」をクリックしてエージェントの取引を評価する画面に遷移しましょう。

上の画像のように選択したエージェントの過去の取引履歴が表示されます。
私の可愛いエージェントはこのように悲惨な結果を出していますね。
左側のグッドボタン、バッドボタンを押すとこで取引の良し悪しをAIに教えることができます。

育成内容を確定するをクリックすると評価が完了します。

褒める・叱るはどれだけAIに影響するか

マイメイトの公式が公表している「褒める」「叱る」の評価による影響については、少しづつかつ確実にエージェントの取引に影響を与えるとされています。
また、1回の「褒める」「叱る」のみではエージェントが長期にわたって積み上げてきた学習結果を簡単に壊さないとも明言されています。

つまり、ダメなパターンや良いパターンを継続的に評価してあげることでエージェントはあなた好みのトレードをしてくれるようになりますが、短期間では変わらないことになります。
じっくりあなたがしてほしいトレードを教えてあげましょう。

マイメイトの公式の見解

エージェントの評価:コピー学習させる

育成するを選択すると他の人のエージェントの取引を学習材料として使うことができます。
これは選んだエージェントの取引の良い点、悪い点を自動的に学習してくれるため学習効率が2倍になると考えて良いと思います。
良い点は教師として、悪い点は反面教師として学習してくれます。
コピー学習のためには5000ポイントが必要です。

コピー学習のページでは選択したマイエージェントの取引ペアと同じ取引ペアのエージェントの一覧が表示されます。
エージェントの詳細を確認して、学習させたいエージェントを選択しましょう。

エージェントの選び方

コピー学習のページにも書いてありますが、良い成績を残しているエージェントよりも悪い成績のエージェントをコピー学習に選ぶ方が効果が高いようです。
悪い結果から学習する配分の方が優遇されているのではと予想されます。
なのでスコアがCやDのエージェントを選ぶ方が効果が高いと思われます。

エージェントを選択し「コピー学習を実行する」をクリックするとコピー学習が開始されます。
コピー学習のためには5000ポイントを支払う必要があります。

マイエージェントの評価・育成方法まとめ

マイエージェントの評価・育成には2パターンありました。
過去の取引に対して「褒める」「叱る」で評価する
他のエージェントの取引を教師として学習させる

基本的にエージェントはAIによる自動学習で自分で成長していってくれます。
これらのアクションはそこにプラスする調味料のようなものです。
なので、こういう取引をしてほしいという意思を持ってエージェントを評価してあげることが大切です。
基本的には放置していても問題がないので。

私は1体を自分で評価、もう1体をコピー学習させてみて違いをまとめてみようと思います。
このブログではマイメイトによる取引実績も上げておりますのでそちらもぜひご覧ください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次