歩くだけで稼げるSweatCoinを実際にやってみて1ヶ月が経ちました。
SweatCoinでは1日にどれくらい稼げるのか、1ヶ月やってみた感想などをご紹介します。
SweatCoinはMove to Earnの中でも有名なアプリです。
本当に稼げたのか発表します!
SweatCoinで1日に稼げる仮想通貨はどれくらい?
まずは1ヶ月SweatCoinを使って稼いだ仮想通貨(SWEATといいます)の合計をお見せします。
右上に書いてあるとおり、125.75SWEAT稼げました。
127.75SWEATが日本円にするとどれくらいの価値かというと、383.25円です。
1SWEATがだいたい3円くらいです。(2022年10月現在)
1ヶ月で383円なので単純計算すると1日あたり約12円くらい稼げるということになります。
(383.25 ÷ 30日)
1日で稼げる額としてはよくあるポイントアプリよりは稼げるといった感想です。
1ヶ月で数十円貯まるといったアプリが多い中で、数百円稼げるのは優秀かなと思いました。
ですが、SweatCoinで歩くだけでめちゃめちゃ稼げる!副業!といったものではないかな、という印象ですね。
SWEATの効率の良い運用方法は?
SweatCoinはSweatWalletと連携しておくと、稼いだSweatCoinを自動的にSWEATに変換して貯めることができます。
⇨SweatCoinとSweatWalletの連携方法
ですがSWEATは稼いだSweatCoinの中の一部の金額しか自由に使用することができません。
これは、稼いだSWEATを全て他の通貨に変換され、SWEATの価値が暴落することを防ぐためです。
このような特性上、SWEATを日本円や他の通貨に交換するのは現状あまり良い使い道ではありません。
1ヶ月で数十円程度ですからね。
なので私は稼いだSWEATは全てSweatWalletでステーキングしています。
⇨SweatCoinをステーキングして増やす方法
ステーキングには利回りの考え方が採用されます。
1年で何%利益が出るか、という考え方です。
SweatWalletでのステーキングでは1年で最大12%の利回りで運用することができます。12%というのは破格の数字で、高利回りの株式でも4~5%にとどまっています。倍くらいの効率性で運用できます。
SweatCoinは景品を当てるアプリとして使用
利回り12%といっても、1ヶ月あたり380円、1年で4500円ほどの金額を12%で運用しても1年で得られる利回り所得は540円ほどです。
ランチ1回分くらいにはなりますが、あまり声を大にしておすすめはしにくい金額です。
ですがこのステーキング、SweatCoinではさらに別のメリットがあります!
それは、ステーキングした金額の何十倍の金額相当の豪華景品に応募できることです!
1ETH(約20万円相当)、AirPods、サッカーW杯チケットをはじめ、他にもアップルウォッチ、NFTやクリロナ・メッシのサイン入りTシャツなども応募しました。
これらは抽選で当選しないと貰えませんが、こんな豪華な景品が歩いただけで手に入る可能性があるのは嬉しすぎます。
⇨SweatCoinはステーキングで豪華景品を手に入れるのがお得!
景品には応募可能なステーキング量というものが設定されており、自分のステーキング量が応募可能量を上回っていれば応募できます。
SweatCoinプレミアムは本来有料オプションであり、1日あたりのSweatCoin獲得量の上限が増えたり色々と待遇が良くなります。
SweatCoinプレミアムも景品として応募可能で当たると無料でSweatCoinプレミアムにアップグレードできます。応募のためには景品ごとに記載されているGROWTH GOAL分のSWEATをステーキングしていることが条件です。
SweatCoinプレミアムは20000が応募可能量になっており、景品の中ではかなり高い部類です。
上記のことを踏まえて、個人的には貯まったSWEATは全てステーキングで年利12%+豪華景品に応募という選択肢が最適だと判断しました。
年利12%といっても1年で増える額は期待していないので、景品応募アプリのような使い方です笑
結論:SweatCoinはおすすめできる?
SweatCoinはおすすめできるアプリです。
まずSweatCoinは無料アプリです。
そして、SWEATを貯めるためには歩くというこれまでの生活通りのことをすれば良いだけで追加のストレスがありません。
さらに、豪華景品が当たれば生活がより豊かになります。
ノーリスクでAirPodsやW杯チケットが当たれば大儲けでしかありません。
このアプリの総評としては、稼ぐアプリではないがリターンがとても大きくやって損はないアプリです。
まだやっていない方はインストールしてみることをおすすめします。