誰にでもできる購入したNFTを転売して稼ぐ方法【初心者向け】

このような悩みを解決できる内容になっています。

NFTをするからには転売をして収益を上げてみたいですよね。
一緒にNFTを転売していきましょう！

OpenSeaで転売をして稼ぐ方法

前提：NFTを購入する

転売の前に、まずNFTを購入していることが前提となります。

NFTの購入方法はこちらの記事でわかりやすく解説しておりますのでさくっと購入してみてください。

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手順１：OpenSeaで購入したNFTのページを表示する

まずはOpenSeaの公式サイトを表示します。
→OpenSeaの公式サイトを表示する（別タブで開きます）

右上の自分のアイコンにカーソルを当てて「Profile」をクリックします。

自分のプロフィールページが表示されます。
「Collected」に自分が購入・作成したNFTが全て表示されます。
転売したいNFTをクリックしましょう。

クリックしたNFTの詳細画面が表示されます。

手順２：NFTアートの販売条件を入力する

それでは実際に販売する手順に入っていきましょう。

NFT詳細ページから「Sell」をクリックします。

販売する際の情報を入力する画面が表示されます。

Type：販売方法を選択します。
　Fixed Price「固定価格」
　Timed Auction「オークション」
　簡単で一般的なFixed Price「固定価格」で進めます
Price：販売価格を自由に入力します。
Duration：販売期間を自由に入力します。

全て入力したら「Complete listing」をクリックします。

手順３：Approveする

MetaMaskの画面が開き、認証を求められます。
これはApproveと言って買いたい人が現れたら自分のウォレットからNFTを渡しても良いですよという許可を付与する作業になります。

「確認」をクリックしましょう。

※初出品の場合はApproveの前にウォレットの初期化という作業がMetaMask画面にて求められます。
ウォレットの初期化は初出品の時のみ必要な作業で、ガス代がかかります。
ですが一度初期化してしまえば今後ガス代がかからないので、「確認」を押して初期化しましょう。
（初期化と言っていますがウォレットの中身の仮想通貨やトークンは消えないので安心してください）

続いて再びMetaMaskにて認証が求められます。
これはNFTを出品しようとしていることへの署名です。

「署名」をクリックします。

OpenSeaにて下の画像が表示されれば出品が完了します。

手順４：販売中になっているか確認する

出品したNFTの詳細ページを確認してみましょう。

画像のように、価格が表示されていれば出品中の状態です！

販売をキャンセルする場合は「Cancel listing」をクリックします。
※販売キャンセルにはガス代がかかるので注意しましょう。

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