【初心者でもわかる】NFTについてエンジニアが5分で解説

最近NFTってよく聞くけどなに?
NFTで何ができるようになるの?
専門用語使われるとわからない・・・

こういった上記の疑問についてわかりやすく解説していきます。

目次

NFTとは?

ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)を成立させている電子帳簿技術,ブロックチェーンで発行できる取引記録。non-fungible token(非代替性トークン)の略。ビットコインが現金と同様に代替性があるのに対し,NFTではそれぞれのトークンが日付・座席指定のチケットのような唯一無二のものとして区別される。デジタルアートなどを NFTに埋め込んだり,ひもづけたりすることで,資産的価値を付与できる。

https://kotobank.jp/word/NFT-2783796 コトバンクより引用

このような説明がされているサイトを見たことがあるのではないでしょうか?

実際、NFTとは何かを解説しているサイトでは上記のように説明されているものばかり散見されますが、ぶっちゃけこんな説明を読んでも

それでどういうこと?

で終わりですよね。

私は一応エンジニアなので言ってることはわかるのですが、一般的にこれで通じると思って紹介しているサイトは鬼だと思います。誰でもわかる言葉で解説していきますね。

非代替性トークン

まず、NFTは「非代替性トークン(non-fungible token)です。

これ自体に間違いはないので、呪文だと思ってNFT=非代替性トークンなんだなとやんわり思っておいてください。

で、肝心なのがこの非代替性トークンというヤツがなんなのかですよね。日本語で書かれているけど日本語な気がしないほど意味不明な言葉だと思います。

言葉を分解して解説します。

非代替性

非代替性=替えがきかない・唯一性

つまり、NFTは唯一無二な存在だと思っていただければ良いと思います。

代替性とは逆に他のもので代わりにできるものです。

代替性な例:何かのクルーズに参加したい
非代替性な例:豪華客船「飛鳥」でクルーズしたい

上の例だと、何かしらのクルーズに参加できれば目的が達成されます。しかし、下の例だと「飛鳥」に乗船するクルーズでないと目的は達成できません。つまり、豪華客船「飛鳥」は非代替性があるといえます。

このように、「特定のもの・こと」を非代替性と呼びます。

トークン

トークンとは暗号資産のことです。

トークンには色々な意味があって頭がこんがらがるので、ここではトークン=暗号資産なんだな〜程度の認識で大丈夫だと思います。

暗号資産をざっくり説明すると、インターネット上で価値が担保されている資産だと思ってください。一旦は株や不動産、債券と同じようなものというざっくり認識でOKです。

株の次世代バージョン的なやつです。(証明書付き)

非代替性トークン

上記の説明をまとめると、

NFT=唯一無二の暗号資産

と言うことになります。世界にひとつだけの暗号資産です。

逆にいままでのものは唯一無二ではなかったの?と思うかもしれません。結論から言うと、「今までの暗号資産は唯一無二ではありませんでした」

暗号資産で有名なものとしてビットコインを聞いたことがあると思います。こいつはお金みたいなヤツなので、1ビットコイン=1ビットコインです。

何を言っているのかというと、1円を募金箱に入れて自販機の下で1円を見つけた場合、資産はプラマイ0ですよね。1円なんて別の1円でも代替できますから。

1ビットコインも1ビットコインと交換しても価値は変わらないわけです。ですが、NFTは他のもので代替できません。世界にひとつだけの資産ですから、代替できないわけです。

飛鳥のクルーズに申し込んで、一般客船でのツアーが始まったら大炎上ですよね。そんな感覚です。

NFTで何ができるのか

なんとなくNFTの性質がわかったところで、NFTをつかって何ができるのか解説します。

NFTでできることは、「所有権」を創り出すことです。

要するに、「これはおれのものなんだぜー!」ができるわけです。

NFTが誕生する前までは、

「こいつはおれのものなんだぜー!」

をやっても偽物をもっている人が

「いや、それ私のものですけど」(偽物チラッ)

ができたわけです。

ですが、NFTを「おれのものなんだぜ」した場合はインターネット上に本物の所有者が記録されているので、公平に所有権を主張することができます。

唯一無二の所有権ということで、いかにもお金持ちが好きそうなコレクションという側面が強くなっています。世界中のお金持ちが大金はたいてNFTを買うため、NFTバブルのように報道されているわけです。

NFTのじっさいの使われ方

NFTについて理解が深まりましたか?

正直まだ何をいっているのかわからん・・・

という方、大変申し訳ございません。ですが、この章でじっさいにどんな使われ方をされているか見てイメージで理解しやすくなると思います!

理解が深まったという方は、より知識を深められると思います。

①NFTアート

NFTアートで最も有名なものの1つCryptoPunks。このドット絵風のイラストが特徴です。

最も注目されており、すでに広まっている使われ方がNFTアートです

アート作品はこれまで偽作や複製などがしやすく、偽物が世に出回ってしまうことが大変多い分野でした。

本物だと思って高額で買ったものの偽物だった、ということがたくさん起こっていたわけです。

そこで、NFTの唯一無二性が大活躍します。

NFTアートは作成者が誰かの情報、取引履歴が全てインターネット上で記憶されます。

なので、誰が作って誰が買って、そのあと誰が買って、みたいなことが履歴でわかるのです。

これによって本物のアートをコレクションすることが可能になっています。

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②NFTゲーム

所有している猫のデータがNFTになっているゲームCryptoKitties

NFTはゲームの分野でも注目されています。

ゲームはやり込んでいる時は楽しくて有意義ですが、やらなくなってしまえばそれまでのレベルや入手アイテムなどは無価値になってしまいます。

しかし、ゲームにNFTを取り入れることで、アイテムやキャラクターの所有権を所持することができます。

この所有権はNFTとしてインターネット上に残り続けますし、第三者へ売ることで収益を得ることもできます。

ゲームのプレイ時間が無駄にならない、むしろ資産になるとして注目されています。

NFTまとめ

NFT=非代替性トークン

よく目にするこの説明の意味が少しでも理解が深まりましたか?

「唯一無二なもの」「所有権を主張できるもの」でアートやゲームの世界で注目されている

こんなイメージができたのではないでしょうか。

このサイトでは

・実際にNFTアートを売るにはどうするのか?
・NFTの始め方

などなどNFTの情報が揃っておりますので、そちらも是非参考にしてみてください。

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