Braveの始め方と特徴を解説【暗号資産が稼げるブラウザ】

BraveブラウザはWeb広告をブロックしたりYoutube広告をブロックできる、広告を表示させない高速ブラウジングが可能なブラウザです。

Braveブラウザを使用することでBATという暗号資産(仮想通貨)を稼ぐことができます。

今回はそんなBraveの始め方を解説していきます!

一緒にBraveを始めていきましょう!

目次

Braveブラウザの特徴

Braveブラウザの特徴
  • デフォルトで広告ブロック機能が付いている
  • GoogleChromeの拡張機能が使える
  • 高速ブラウジング可能でバッテリーも長持ち
  • セキュリティが高く、プライバシー保護を優先したブラウザ
  • 暗号資産(仮想通貨)BATを稼げる

広告ブロック機能がデフォルトで付いている

Braveブラウザの最大の特徴がこの広告ブロック機能です。
デフォルトでこの機能が付いており、課金要素なくストレスの広告を避けられるのはメリットしかないです。

Braveの広告ブロック機能で素晴らしい点はYouTubeの広告もブロックできるところです。
YouTubeを見るのに15〜30秒も興味のない広告を見なければいけないのはかなりストレスですよね。
そんなYouTube広告をBraveを入れるだけでブロックできるのはかなりの時間の節約になります。

YouTubeプレミアムに入らなくても広告をブロックできるので、もし広告ブロックのために入っているという方はBraveを入れてYouTubeプレミアムを退会すればお金の節約にもなります。

YouTubeの広告ブロックはかなり重宝します!

Google Chromeの拡張機能が使える

Braveの特徴で乗り換えに便利な機能としてGoogle Chromeの拡張機能が使えるところです。
Google Chromeは現在主流のブラウザであり、ユーザーが多いです。Google Chromeの便利な点として拡張機能が使用できるところでした。

暗号資産ウォレットのMetaMaskもGoogle Chromeの拡張機能で使用している人も多いと思います。

BraveはGoogle Chromeの拡張機能を全てインポート(お引越し)することができます。
そのため、Google Chromeを使用中の方も簡単にBraveに移行できてしまいます。
Braveをインストールして、今まで通りの機能をお使いいただけます。

高速ブラウジング可能でスマホバッテリーも長持ち

Braveの特徴である広告を読み込まないという点が、高速ブラウジング(高速読み込み)を可能にしています。

Google Chromeの約3倍速いと言われているとっても速いブラウザなんです。
Google Chromeを普段使いしている人は遅さが気になったという経験はあまりないと思います。
しかしその3倍の速度で読み込んでくれるBraveを使ってしまうともう元には戻れないでしょう。

Braveをスマホで使用する場合、広告なしの高速ブラウジングによって約35%のバッテリー消費量が抑えられると公式発表されています。
実はweb広告がスマホにかける負担はかなり大きいため、それら全てをカットするとバッテリーの持ちも良くなります。

高速ブラウジングは作業効率に直結するので速ければ速いほどGood!

さらにスマホのバッテリーの持ちが伸びるのは嬉しすぎます!

セキュリティが高く、プライバシー保護を優先したブラウザ

Braveの特徴としてトラッカーをデフォルトでブロックしています。
最近、「このページはあなたの行動履歴を追跡します。よろしいですか?」みたいな同意を求められるページが増えています。
これはトラッカーという、ユーザーの行動を追跡して、その人にあった広告を表示させるためのGoogleの機能です。

Braveはこのユーザの行動履歴を追跡するトラッカーをデフォルトでブロックしているため、あなたの行動履歴が追跡されません。

あなたが最近閲覧したものと似たジャンルの広告ばかり表示されるようになって気持ち悪い経験をしたことがある人は、Braveを使用すると安心です。

最近の広告は自分のことを監視しているかのように興味のあるものを表示してきます。

少し怖いという方はBraveをおすすめします。

暗号資産(仮想通貨)BATを稼げる

Beaveの特徴として他ブラウザと一線を画している機能が、使用しているだけで暗号資産(仮想通貨)であるBATを稼ぐことができるというものです!

これはどういう仕組みかというと、「Brave Rewards」というBraveの機能を使用して、ブロックしている広告を見る設定にすることができます。
あなたは今まで通りブラウザ上に表示されるweb広告を見ることによって暗号資産BATを稼げるという仕組みです。

今までのブラウザであればweb広告が表示されればブラウザ自体に収益が入ってもあなたにお金が入ることは決してありませんでした。しかしBraveは表示された広告の収益を、見ている人(=Braveを使っている人)も得ることができる仕組みです。

BATは多くの国内の暗号資産取引所で日本円に換金できます。

GMOコイン

ただ使用するだけで暗号資産が稼げるのは使わない手はないですね!

Braveをインストールする

Braveをインストールしていきましょう!
※MACの画面での説明になります。Winddowsの方は画面が異なる場合があります。

1.Brave公式サイトからBraveをダウンロードする

まずはBraveの公式サイトへアクセスします。
→Braveの公式サイトへアクセスする(別タブで開きます)

「Braveをダウンロード」をクリックします。

Brave-Browser.dmgというファイルがダウンロードされます。
ダウンロードが完了したら、このBrave-Browser.dmgをクリックします。

検証画面が表示されます。
検証が完了したら、Applicationsフォルダへ移動させるポップアップが表示されます。
左側のBrave Browserを右側のApplicationsへドラッグします。

2.Brave Browserを初期設定する

アプリケーションフォルダ内にあるBrave Browserをクリックします。

デフォルトブラウザにするか設定します。
任意で大丈夫ですが、私はデフォルトに設定して進めていきます。

Braveブラウザが立ち上がるのでBraveを始めるをクリックします。

初期設定1:ブックマークをインポート

元々使っていたブラウザからブックマークをインポートできます。
インポートした方が後々便利なので、プルダウンから元々使っていたブラウザを選択し、インポートをクリックします。
※ここでもブックマークしていた機能の認証を求められることがあります。
私はMetaMaskとPhantomウォレットの認証を求められました。

次の画面では特に何も設定せず次へをクリックします。

初期設定2:デフォルトの検索エンジンを設定する

こちらの画面ではBraveブラウザで使用する検索エンジンを設定できます。
デフォルトではGoogleになっていますが、変更したい場合のみお好きなエンジンを選んでデフォルトに設定するをクリックしましょう。
特にこだわりがなければ検索エンジンの王様Googleで問題ないです。

3.暗号資産BATを稼げる設定にする

初期設定が完了したら、Braveのホーム画面が表示されます。
早速、暗号資産BATを稼げる設定にしていきましょう!

検索でBATを稼げる状態にする

画面右側にBrave Rewardsの案内が表示されているので、Rewardsの使用開始をクリックします。
ワンクリックでBrave Rewardsを開始した状態になります。

Brave Rewardsの説明を見ることができます。

この状態で検索するだけでBATを稼げる状態になりました。
もっとBATを稼ぎたい!という場合は以下の設定をしてください。

広告を見てBATを稼げる状態にする

ホーム画面のBrave Rewardsの「Rewards設定」をクリックします。

設定タブをクリックします。

Brave Rewardsをクリックすると広告表示の設定ができます。
デフォルトでは広告をブロックしているので、表示件数をクリックして広告を表示するようにしましょう。
件数が多いほど稼げるBATは多いです。

Braveまとめ

Braveの魅力は伝わったでしょうか。

紹介したように高性能で欲しかった機能がたくさん付いているブラウザなので、これを機にBraveを始めてみましょう!

ユーザー寄りのブラウザという点がweb3.0時代のブラウザといった感じですね!


広告ブロックで高速ブラウジングを楽しんでもいいですし、広告を表示して暗号資産BATを稼いでいくのも良いです。

稼いだBATはbitfylerで日本円に換金できます。

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